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たまにはカイロの話でもしようか。

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どうも、神保です。

息子が電車好きでして、一緒に列車の映像を見ますと息子が狂喜乱舞するんです。

昔、プロレスを夢中で見ている自分と父を母が何とも言えない表情で見ておりましたが、今なら母の気持ちが分かります。

大人になるってこういう事なんですね。

 

さて、今回はカイロの事を書きなぐっていきたいと思います。

 

カイロプラクティックという技術は、19世紀の終わりにアメリカのパーマーさんが作りました。

ちなみに「カイロプラクティック」とは「手の技術」という意味の言葉です、手でなおす、と。

 

創始は偶然の産物でした。

1895年の9月18日の事。

難聴のハービーさんの首の後ろの所の骨が出っ張ってたんですね、そこをパーマーさんがバキっと押すと、骨が元に戻ったと同時になんと!17年間難聴だったハービーさんの耳が普通に聞こえるようになったんです!ナイスですね。

カイロの代名詞みたいな、あの首や腰を回しながらバキーってやる奴ですね、細かく言うと「ディバーシファイドテクニック」と言います。

ちなみに「ディバーシファイド」は「多種多様な」という意味です。

その二年後にはパーマーさん、カイロの学校を作っちゃうんだからスゴイ。

パーマーさんとその息子、その孫もカイロプラクティックを研究していく事になります。

 

当初は首の上の方しかやっちゃダメルールがありました。

そんな中、トムソンさんが「他の場所も安全かつ楽に矯正したいから道具作るわ」とカイロ用のベッドを作り始めました。

パーマー息子も協力し、1958年に世界初のトムソンテーブルが誕生しました。

その後もいろいろ技法が発展しました。

細かい事はすっ飛ばしますが、ガンステッドテクニック、仙骨後頭骨テクニックなど創作され、1967年には歯科の道具を改良して作られた器具「アクチベーター」も誕生しました。

 

カイロプラクティックが誕生したのは結構最近の事なんですよ、まだ歴史が浅い治療法ではあります。

しかし、「背骨戻したら悪い症状が消失した→脊椎の位置異常が人体に悪影響を及ぼしてんじゃね?」の発見は人類史に残していい位だと思います。

ケガの治療として脱臼を整復する技術は、日本では奈良時代に文献がある通り相当昔から存在します。

しかし、直接のケガではなく悪い症状の治療のため整復する発想はなかったです。

まだまだ若いといえる技術なので、さらに進化してくれるんじゃないかと思って個人的に楽しみにしております。

カラダに不調のある方、きちんとしたカイロプラクティックが出来る先生に施術してもらってみてください、調子良くなって驚くはずです。

 

結論

パーマーすげぇ。

(ハービーさんがアフリカ系の召使で危険な行為がやれたとか、以前にオステオパシ―のセミナー行ってたとか、怪しい部分が無い訳ではないが)

彼の功績は揺るぎないし、沢山の困っている人の助けになった事は素晴らしいと思います。

そんなこんなで終わります。

 

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