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骨の強化法を知ってる限りすべて書く

去年のクリスマスに、ケンタ〇キーにチキンを買いに行ったんですね。

 

いつも混んでない店内がギュウギュウのギチギチでして、人でごった返していました。

そんな中を予約注文している自分は、ノータイムで店内に入り引換券とチキンを交換して帰りました。

ウチに帰り、おいしく食べました。

 

ケ〇タのチキンは骨付きなので、食べ終わると骨が残ります。

空を飛ぶ鳥よりも、地面を走るようになっているニワトリなので骨がしっかりしていました。

空を飛ぶ鳥は骨がとっても軽くてもろいです、窓ガラスにぶつかるとそのまま天国に行っちゃいます。

一方、地面を走り回る骨格のある生き物の骨はしっかりしていて固いです。

 

前置きが長くなりましたが、今回は骨の強化法を書いていきます。

成長期の人は、身長を伸ばす参考にしてみてください。

 

まず、骨を強化するには「刺激を入れる」というルールがあります。

筋トレして腱が骨膜を引っ張ってもいいですし、ジャンプして衝撃を足首・膝・股関節・背骨へ伝えるのもいいですし、巻き藁を指で突くのもいいです。

基本は骨の軸、特に長いほうの軸に垂直に刺激を入れましょう、骨と出来れば軟骨にケガしないレベルで刺激を与えてください、骨が強化されます。

成長期なら身長が伸びます、バスケやバレーをすると背が伸びるのはそんな理由があります。

 

あとは材料を用意しましょう。

まずカルシウム、次にビタミンDです。

 

カルシウムは、干しエビ・にぼし等の小魚・こんにゃく・ゴマ・乳製品などに入っています。

牛乳には思ってるほどカルシウムは入っていないので注意。

ビタミンDは、魚肉を食べるか自分で作りましょう。

直射日光を10分以上浴びましょう、場所は手のひらでもOK、ガラス越しはダメです。

カルシウム摂取関連で、以前の記事が参考になるので、そちらも見てみてください。

https://jinboojisan.com/2017/11/27/%E8%85%B0%E7%97%9B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%AB%E3%81%8B%E9%AA%A8%E6%8A%98/

あと、普通の砂糖は極力とらないでください。

 

簡単に書くと、日本人の体質と合わなくてカラダに不要の負荷をかけるので。

エネルギーを使うなら骨強化に使いたい所です。

オリゴ糖やハチミツで代用して欲しいです。

※ハチミツは1歳未満には食べさせない事!弱いボツリヌス菌がいる可能性があるので!

 

 

それから、骨を作る時間と期間があります。

夜の1時を中心とした3~4時間が成長・回復のゴールデンタイムです。

夜10時になったらとっとと寝てください。

骨を作る期間としては半年かかります、半年で人間の骨は入れ替わるので。

なので、骨を強化しようと思ったら半年は早く寝てください。

 

あとは、最近発見された成分を含んだ食品なども利用してもいいと思います。

セノビ〇クとかです。

もちろん基本はおさえつつ、補助的に使うのがベターかと。

 

ここで整理してみましょう。

 

骨を強化していくには、まず運動などで刺激を入れる、特にジャンプをする事。

毎回の食事でカルシウムを取る、出来れば同時にビタミンⅮも摂取する。

そして、早寝する生活を最低半年続ける。

 

これを守れば骨は強くなりますし、成長期なら身長が伸びます。

骨粗しょう症の人は危険を避けるため、まず散歩とラジオ体操くらいの刺激から行きましょう。

食事や睡眠はすぐできるはず。

 

けっこう簡単な事なんですが、夜型人間が増えたので現代では難易度があがっています。

ざっと書きましたが、これが究極で至高の方法です。

 

特にカルシウム摂取に関しては「干しエビ」がリーサルウェポンなので、ウチに無い人はすぐさま買いに行きましょう、着色料のない奴がいいです。

 

結論

運動して干しエビ食べて日光浴して早寝を半年続ければ骨は強くなる。

 

これであなたも骨太さんです、ぜひ参考にしてみてください。