腰痛対策

腰痛と神経痛の関係をわかりやすく書く

どうも、神保です。

 

先日買ったasusのノートパソコンをいじって容量を増やしてみました。

128Gのメモリーカードを使い「HVD」化してみました。

メモリーカードで記憶容量アップというと、真女神転生のSTEVEN氏を連想します。

アホみたいにプレイしてました、懐かしい。

 

 

さて、今回は『腰痛と神経痛』について書いていきます。

 

理論から攻めるか実態から行くか迷いましたが、もっとかみ砕いて書いていく事にしました。

わかりづらかったら意味ないですしね。

 

まず、神経の働きとかの確認から。

 

☆「動け」「よだれ出せ」とか中央の「命令」を各部につたえる

☆「くすぐったい」「食い物よこせ」とかの各部の「お知らせ」を中央につたえる

☆血管から血流をもらって生きてる、もらえなくなると死亡→壊死。

☆再生する(ただし脳・脊髄以外)

 

で、神経痛って神経で感じる痛みなんですが、末梢神経で感じる痛みとされています。

そしたらほとんどの痛みが神経痛じゃないか?どうなってんだ?

坐骨神経痛も帯状疱疹も神経痛です、圧迫かウイルス感染かの違いはありますが、神経がやられて痛みを感じてます。

ウイルス性のはしんどいですね、免疫力が負けて神経とか広範囲でウイルスが大暴れです。

いろいろな方法で神経にダメージが行き、いろんな症状が出るわけです。

 

神経のからむ腰痛にかんしては「座骨神経痛」が有名ですね。

でも、なんで痛みが出るか仕組みを知らないあなたへざっくり教えます。

 

痛みの仕組みはざっくり2つ(他もあるけど、とりあえず)

①神経がはさまれる→炎症→痛い

②神経へ行く血管がはさまれる→酸欠→痛み物質いっぱいだし酸欠で死にそうだしで痛い

 

座骨神経痛の痛みの原因が神経圧迫の炎症だけだったら、ハリ使って速攻痛みが取れたりする事は無いわけです。

ま、ゲートコントロール理論とか、痛み信号をどうにかしちゃう理論もありますが、案外血行を軽視する方は多い訳で。

ハリや手技療法で、血管を圧迫している場所の抵抗を弱くしてやって血流を改善するのも根拠がある治療法です、場所がまちがってなければ。

 

①のケースは圧倒的にヘルニアが多いですね、腰骨のクッションが割れてクッションの中身で神経を思いっきり圧迫して炎症がおこりその炎症で痛い、と。

ヘルニアだけでは痛くない、その後の圧迫→炎症があると痛い。

重症でないヘルニアなら、数か月時間が経つと出っ張ったクッションの中身が乾いてどっか行っちゃう事があり、そうすると痛みは無くなります。

骨などの時間経過で消えないモノが原因なら、骨格矯正でいけるケースもあれば手術などで取り除かないといけないケースもある。

 

②のケースは筋膜の癒着が多いんだな。

おしり回りの筋膜にしこりが出来て、神経にいく血管を邪魔して血流阻害→酸欠→痛み

この場合は筋膜のしこりを倒せばOK牧場です。

 

①②とも神経テスト法やチネル(叩いて神経の反応を見る)や腱反射テストで場所をしぼれるので、しっかりした治療家にみてもらう必要があります。

神経の感じる痛みには種類がありますよ~

 

 

結論

神経痛も種類がある、原因・場所などなど。腰の痛みを引き起こす神経痛ももちろんある。

 

 

人体は圧迫と酸欠に弱いぞ!注意!