都会と地方は差がありまして、人数だとか景気だとか色々大きく変わります。
自分は北関東の出身なんですが、都会ではありえない事がおきます。
信じられないくらいおいしくないラーメン屋が、地域に外食する場所がそこしかないために何年もツブれずに営業出来たりします。
東京ならひと月もたないですよ。
食べログとかrettyとかでボロクソになったら、お客さんまず行きませんもん。
「医療サービスなんかでも、同様のことがおきたら怖いですね。」
腰痛にも年代別でなりやすいものがありまして、10代でもあるわけです。
まず、勉強ばっかする人がなりやすい腰痛。
そして、運動ばっかする人がなりやすい腰痛。
と、大きく2つあります。
勉強ばっか=座る時間が多い と仮定します。
この時、真正面にキチッと座る子は居ません。
長時間座りやすいようにしてるでしょう、背中を向きやすい方にねじってるはずです。
んで、運動は体育の時間で補っている、としたら、受験シーズンはほぼ運動出来てないはず。
とすると、体幹の筋肉も弱くなり、上半身をちゃんと支えることが難しくなります。
背骨の関節が長期間ねじれると、側彎症になりやすいです。
背骨の横のねじれは、左右の肩甲骨の高さや骨盤の向きに差を作りやすいです。
初期のうちは、逆にねじるクセを作るとか、体幹の強化、左右バランス良く使う(走る泳ぐ等)事でバランスが取れます。
強くなって来ちゃったら、ちゃんとしたカイロや整体や接骨院に行って背骨の動きを良くしてもらって、セルフで出来る運動を習いましょう。
早い方がいいです、女子はあとでセパレートの水着を着るときに悩んじゃいます。
初期のうちなら十分背骨の修正効きますしね。
で、今度は運動の方です。
運動って、確実に背骨を動かしてるじゃないですか。
背骨を動かさない運動ってないでしょ、スマホ操作するにも背骨動いてますし。
運動っても多いので、走る、に注目しましょうか。
走る動作では、腕を振るし腰も回すし足ものばします。
柔道とかでないなら、たぶん手と足は左右逆に出しているはず。
逆に出す、となると、左右逆のねじれは背骨のどこかに集まりそうじゃないですか?
背骨で、走るときに1番動きやすいところ、背骨の腰の部分、4番目と5番目の間に集まります。
足の方が重いんで、重心としては足に近くなります。
背骨って、裏とかに靭帯が付いていて、しっかり支えてくれてます。
しかし、靭帯も切れます。
すると、支えがなくなり、背骨がずれてすべっていきます。
脊椎すべり症ってやつです。
もっと負荷をかけてあげれば、ストッパーの部分の骨も骨折して分かれちゃいます。
こちらは脊椎分離症ってやつです。
この二つは安静がオススメです、コルセットして3か月~半年は運動を休みましょう。
安静の時期をチャンスとして、勉強するのが激しくオススメ。
個人的に、運動以外でも成長できる経験をつんでいただきたい。
理屈を、筋道たてて説明すればわかりやすいと思います。
説明されても分からないのは、あなたが悪いのでなく、説明する人がその事について理解してないと思った方がいいですよ。
授業でも仕事でも部活でも。
いい上司、わるい上司、いい部下、わるい部下を持った事のある自分の経験です。
若くても腰痛になる可能性はあります、自分がそうでした。
何事も早めに対策すればなんとかなります。
自分みたいに手遅れになってこじらせる前に対処しましょう。